1シーンの内容をまとめる

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1シーン(ひとつの場面)の内容をまとめたものを、「箱書き」 と、呼びます。

プロットは物語の全体をまとめた物ですが、箱書きは1シーンの内容をまとめたものです。実際にストーリー(話の流れ)を決める時に役立ちます。

箱書きには、登場人物、出来事、主なセリフなどを書きます。書こうと思っている描写のメモも残しておくとよいでしょう。

「車椅子の女性が4歳の子供と友達になる」という話をもとに、ひとつの箱書きを簡単に考えてみました。

【シーンA】
登場人物:主人公、4才の子供。
主な出来事:主人公が4才の子供と出会う。二人でいっしょに遊ぶ。
場所:本屋の幼児向けのコーナー。
主なセリフ:特になし(言葉は使わない)
描写のメモ:幼児向けのコーナーだ。私が手を伸ばしても、届く高さに本がある。

ストーリーを決める

余談ですが、いくつかのシーン(箱書き)ができたら、後は、その順番を決めるだけで、ストーリーは完成します。

「シーンA」 から「シーンE」 まであるのなら、「シーンE」 の次に「シーンB」をもってくるなど、ストーリーを決める作業です。