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あらすじの作成

このページでは、あらすじを書くポイントを紹介しています。

あらすじを書くには、３００枚(１２０，０００字)以上の長編でも、８００字など限られた文字数にまとめなければなりません。

あらすじを書くポイントは、詳細は省いて、結末まで書くことです。

例として、童話 『シンデレラ』 のあらすじを、３００字以内で書いてみました。

童話 『シンデレラ』 のあらすじ

シンデレラは継母とお姉さん達にいじめられていた。

王子様が花嫁を見つけるために、お城では舞踏会が開かれる。

継母とお姉さん達は舞踏会へ出かける。でも、シンデレラはお留守番。

魔女が現れる。そして、シンデレラのためにドレスと馬車を用意する。

小説家をたのしくめざすリンク集_シンデレラ

シンデレラは馬車で舞踏会へ向かう。そして、王子様と出会う。

１２時の鐘が鳴る頃には、シンデレラは急いで帰る。途中、ガラスの靴を落としてしまう。

王子様はガラスの靴を拾う。そして、シンデレラを探しに街に出る。

継母とお姉さん達は、小さなガラスの靴をはけない。でも、シンデレラはピッタリとはける。

シンデレラは王子様と結婚する。シンデレラと王子様は、幸せに暮らした。

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